とぴやまのブログ(アーカイブ)

元はてなダイアリー

下に厳しい?

ファイナルファンタジーXI 電撃4コマ インターナショナル ヴァナ・ディールで使える英単語/英会話(asin:4840227640)っていう本が3ヶ月前に出た本で、4コママンガの部分が如何せんネタが古いのであまりオススメできないのですが(丁度メディアファクトリーから「留学ガイド」なる本が出ましたし http://www.mediafactory.co.jp/cgi-bin/db_detail.cgi?id=1953)、この360ページに「海外の人から見た日本人プレイヤーの姿」という項が興味深かった。

結びが、

納得できる意見、それは違う! と言い返したい意見。皆さんはどちらでしょうか?

となっていると予め書いておくが、

(2) スキルの高いプレイヤーが多い。上手に戦える人ばかりだ。でもヘタな人には厳しい。厳しいのにどうしたらいいかは教えてくれない…。
(4)日本人だけで完璧なチームワークを作り上げることが最高だと思っている。私たちが頑張っても、腕を上げたとは認めてもらえない。JP ONLY って書くのは、その完璧な打ち合わせがやりづらいからなのかな。あれは気分悪いね。

(2)は、私が感じていたFFXIの閉塞感と呼ばれていたものの要素の一つだと思うし、極論すれば今の日本の現状の閉塞感の一つの要素にも思える。
(4)は、英語苦手だからっていう要素が大きいかも。あるいは別の要素として…、海外発売前においても、パーティのジョブ構成をきちんと整えないとレベリングしないのが定石だった。バランス取れたメンバ構成出来るまでゲーム出来ない(メンバー揃えるのもゲームのうちだと言い切るなら、反論しないけど)より、経験値の時給が低くても、時間がもったいないからゲームをしたかったな。今はどうなんだろか? 海外プレイヤーとやると気楽で楽しそうだな。(※今は てきとー にしかやってないので、内情がよく分かっていませんのであしからず)