リマインダとしてのブログ機能を思い出して

日〜月曜にこれまでのエントリを読み返して思い出したのは、「未来への自分宛のメモ」機能としてのブログ、ということを忘れて最近更新頻度が落ちてしまったことだ。いかんいかん。

と言うわけで、猛烈に眠いがちょっとだけ。

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20051213/111596/
■「プロジェクトX 挑戦者たち」の後継番組を一足先に見てきました

その後を引き継ぐのは「プロフェッショナル 仕事の流儀」。「さまざまな分野の第一線で活躍する一流のプロの『仕事』を徹底的に掘り下げる」（NHK）ドキュメンタリー番組です。プロジェクトXからプロフェッショナルへ。これは「過去の業績」と「組織」から「現在の仕事」と「個人」へ，と舵を切ることにほかなりません。

過去の限りなく脚色されたノンフィクションではなく、今現在の仕事を取り上げるという…それ何て「ガイアの夜明け」？

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051202/225617/
■BYTE EYE「リカバリ指向コンピューティング」 システム障害から素早く復旧する新手法

「壊れないシステム」から「壊れても良いシステム」へ。壊れても良いとは、壊れても大丈夫なように冗長に出来ている、といった具合でシステムに壊れることと、そこから元に戻る機能を持たせること。

前半で「マイクロリブート」。MTTR（Mean-Time-To-Recover; 平均復旧時間）を早める技術として注目。後半はシステムレベルの「Undo/Redo」。