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元はてなダイアリー

URLショートカットをデスクトップに貼り付けて「あとで読む」置き場にする

私はその他にも、作業中のファイルも置いておくので、デスクトップを処理すべき (ToDo) ファイルの格納場所として使用している。

デスクトップは綺麗に保つべきだという人がいるかも知れないが、そういう人は是非実践すべきだ。何故なら、綺麗にしようという自分の心の強制力が働くので、早く処理しようと心がけるからだ。

Internet Explorer では、右クリックメニュー「ショートカットの作成」である。OK/Cancel のダイアログが出るのでOKを押すか Enter キーを押す。


他に、作業すべきファイルや ToDo リストの置き場所として、私は次のことをしている。

  • メールの添付ファイルのデコード先をデスクトップに設定
  • ダウンロードファイルの保存先をデスクトップに設定
  • 圧縮解凍ツールのファイル生成先をデスクトップに設定
  • デスクトップ検索ツールで、デスクトップを検索インデックス作成対象から除外する
    • 以上4つは、デスクトップを作業場として扱うため。入手したファイルをゴミ箱に捨てるべきか、大事に保存すべきか、その後の扱いを検討する
    • 扱いが確定したファイルは、それぞれの格納先ディレクトリに保管して、検索インデックスが出来るようにする。その後も ToDo として必要であればショートカットをデスクトップに置いておく
  • テキストエディタで新規作成ファイル(私が使用している WZ EDITOR では「無題」という)のデフォルト保存先をデスクトップに設定
    • キーボードショートカット1発で、エディタで新規ファイルを開けるようにしておく
    • デフォルトのファイル名は WZ EDITOR の機能を使って日付(yyyymmdd.txt)にしているが、先頭の文字列を名前に加えられると良いかも
  • 壁紙はアイコンや文字(後述)を見やすくするため、無し
    • 昔、性能の問題で貼っていなかったのが、未だに抜けきれず。殺風景でゴメンナサイ

これに加えて、http://d.hatena.ne.jp/topiyama/20050926 で書いたように、アクティブデスクトップ機能を使って、テキストを貼り付ける。

ファイルは自動整列にしておくことで自動的に左側からスペースが埋まっていく。対してアクティブデスクトップのテキストは右側に配置させておく。ファイルアイコンが増えてテキストと重なってしまったら赤信号、ファイルの今後の処理を検討し、ゴミ箱に放り込むなり指定のディレクトリに保存する。


ただ、MS-Word ファイルについては困ったもので、上書き保存する度に一時ファイルを複製するため、作業をしているうちに大量の一時ファイルがデスクトップに出来てしまうので、この方法では扱いにくい。


(念のため追加:ウィンドウを全て最小化するには、Windows キー を押しながら D または M を押す)